Artist
Tick
Tack
Music
Artist
Lyle Carr
Vocal
アメリカ合衆国、フロリダ州出身。
両親の影響でゴスペル、R&B、レゲエ、ジャズ、クラシック、カリプソなど様々のジャンルの音楽を聴き育つ。
高校を卒業後インディアンリバーカレッジに入学。歌のみならずドラムやパーカッションの知識も深め、交響楽団や劇場オーケストラ、ラテンバンドやクワイアなど様々な場で活躍。在学中に受けたディズニーワールドのオーディションに合格し、ディズニーワールドの東京ディズニーランドで16年もの間活躍し続ける事となる。現在は数多くのアーティストサポートもする傍ら自身のバンドを結成し精力的にライブ活動も行っている。
Voice Sample
Imani
Vocal
アメリカ合衆国、ニューヨーク州、ロックランド郡出身。
静かな郊外で生まれ育ったイマニ。美しい落ち葉と自然の音が彼女の生き生きとした感性、芸術への愛を形作ることとなる。幼少にディズニー映画やその音楽に影響を受け、教会でゴスペルクワイアに数年参加したのち、音楽への情熱を追い続けることを決意する。学生時代通じて数々の演劇に参加し、最終的にはクワイアに傾倒することとなるが、その背景にはリズム&ブルースはもちろんのこと、ポップス、ロックやファンクにもある。
日本に居を移したのち、ウェディングやライブ活動、テレビ出演(福原美穂、大泉洋、乃木坂46、矢沢永吉、嵐、吉井和哉等)などで活躍。プロデューサー、小室哲哉、ケン・イシイ、原田憲との仕事も記憶に新しい。その他、相川七瀬、HY、SuG、LITTLE GLEE MONSTER、須藤元気 WORLD ORDER、シド、UVERworld、HYDE、INORANやゴスペラーズなど、ジャンルを問わず様々なアーティストとの共演を果たし活躍をしている。
2014 1/15、プロデューサーにDJ CHIKA aka INHERIT、梶原武雄、Yo-Heyを迎えファーストアルバム、"Day By Day” をリリース。"IN YA MELLOW TONE volume 9” に収められているシングル、"There Are Days” はラジオチャート1位を獲得した。
Arisa Lamadrid
Vocal
メキシコ人の母と日本人の父を持ち、海外での生活を通じ国際感覚を身につける。日本語、スペイン語、英語、フランス語を自在に操るマルチリンガル。幼い頃から音楽漬けの日々を過ごし、ピアノはもちろん、アルトサックス、そしてトランペットを吹奏楽にて学ぶ。大学では父の母国である日本についての造詣を深め、優秀な成績をもって上智大学を卒業。
現在はCMやウェディング、数々のミュージシャンの収録にも参加しその活躍の場を広げている。
Voice Sample
Samantha Jeka
Vocal
アメリカ合衆国出身。
日本のサブカルチャーを愛し、歌手、女優、声優と幅広く活動中。
フロリダ州タンパ大学では舞台芸術を専攻し様々なミュージカルに出演。卒業後はテンプル大学ジャパンキャンパスで日本語と日本文化を4年間学び、活動の場を本格的に日本に移す。
歌手としてボーカルレコーディングを行うほか、女優業では日本全国でショウを行い、Amazon Prime Video の “The Benza English” などにも出演中。
Nikolas Faraguna
Vocal
カナダ出身。
幼少期に父の影響で音楽に目覚める。6歳の頃にはバイオリンを始め、10歳でギターや歌の才能が開花し始める。16歳の時には地元パブなどで演奏家として収入を得るようになり、その後セルカークカレッジに入学。 ジャズなどを通じて音楽理論も学ぶ事となった。
その後、住まいを日本に移し、シンガー、モデル、俳優などとして日本のエンターテイメント界でも活躍の場を広げ始める。ここ日本でも音楽活動を精力的に行なっており、2010年には自身の名義でソロアルバムを発表。これからも音楽業界などのエンターテイメント界での彼は目を離せないと言えるだろう。
Music Sample
Voice Sample
Elliot Richards
Vocal
イギリス、ブライトン出身。
新しい環境で音楽を追求するためイギリスでのミュージックシーンを離れ日本に移住。
透き通った歌声とハイセンスなギターサウンドを生かし、ENTRADA とKuro Deko でボーカリストとして参加し、ニューウェーブサウンドを深く追求している。その活躍の場は日本にとどまらず世界を股に掛け、イギリス、ドイツ、メキシコでを行ったツアーでは各方面より高い評価を得ている。先日行われたサイレントライブ (オーディエンスにヘッドホンを配り、音を耳元以外に出さないライブ) では映像とサウンドのコラボレーションを披露し実験的な試みにも関わらず高い評価を得た。
一方でソロでは、Disney、ソニー、楽天、FitBit、Expedia などの企業の様々なテレビコマーシャルでその歌声を披露し、セッションシンガーやソングライターとしても幅広く活躍している。
Music Sample
Chalice Davis
Vocal
Music Sample
Aron Gartrell
Vocal
オーストラリア出身。
グリフィス大学で音楽を専攻。Jazz Vocal、Jazz Trumpet、Music Technology を学び、在学中ジャズオペラ "Hot Mikado" 、Mikado役でステージデビューを果たす。
カラオケ機器 LIVE DAM において洋楽コーラスのヴォーカリストとして多くの曲に参加しているほか、コーラスアレンジを多方面でこなし活動の場を広げている。その美しい歌声で多くの人を魅了している。
Music Sample
Cliah Cairns
Vocal
カナダ出身。
幼少期を熊本で過ごし、日本語と英語を話すバイリンガル。子供の頃からラジオ、歌、テレビ、モデルなどのキャリアもあり人前でのパフォーマンス、歌唱力には定評がある。ナレーション、アニメキャラクター(声優)、歌、ドラマ実演などを本国カナダのみならず、日本でもこなして来た。その才能はそこで止まらず、英語ミュージカルの脚本家、ディレクターなどの手腕も振るっている。
Voice Sample
Ernesto 'Eto' Salinas
Vocal
プエルトリコ出身。
2006年に日本へ移住した後、東京を中心に全国に渡りドラマー兼歌手としてバンド活動を始める。2020年、EP をリリースしソロアーティストデビュー。2020年10月には音楽フェスティバルにソロとして参加し、2021年2月19日に新シングル「Komodo」をリリースする。
Music Sample
Kevin Kourtney
Vocal
アメリカ合衆国、ワシントン州、シアトル出身。
2003年にアルバム、"LIGHTS OF LOVE” をリリース。ジャズ、R&B、ソウル、Hip Hop など様々なジャンルをこなし、The ANA Hotel、XEX、Kon’s Corner などのレストランやバーなどに多数出演。ピアノの弾き語りは定評がある。近年ではクリントン元大統領が来日の際、お忍びで彼の出演するクラブへ訪れ、彼のパフォーマンスにすこぶる上機嫌だったのは某雑誌のスクープとして飾られた。
Olivia Burrell
Vocal
カナダ、オンタリオ州、トロント出身。
ジャマイカ系カナダ人のオリビアは、元レゲエシンガーの父と敬虔なクリスチャンの母の影響で様々な音楽に興味を持ち、9歳から一人で人前で歌い始める。
現在は日本の音楽シーンで活躍中。JUJU、堂本剛、絢香、久保田利伸、 Chara、 AI、 EXILE、 EXILE ATSUSHI、加藤ミリヤ、トータス松本、中島美嘉、浜崎あゆみ、平井堅、MIWA、 K、PUSHIM など、数多くのアーティストのバックコーラスや作詞 / 作曲も手がける。他にもテレビドラマのサウンドトラックやCMソングで愛の溢れる歌声を披露している。
Rivonne Moore
Vocal
アメリカ合衆国、ミシガン州、デトロイト出身。
ハイスクール在籍時、パトリシア・テリーロスに声楽とハープを学ぶ。2003年ミシガン大学に入学し音楽教育とオペラを学ぶ。在学中に Black Child and Family Institute において子供を相手にクワイアを始め、それと同時期にHaslett High School において研修生として従事する。卒業時には、小学生、中学生、高校生、それぞれのクワイアを教える資格を得る。大学では Sunny Wilkinson に師事し、ボーカルアレンジ、ハーモニーを学ぶ。
Rodney Whitaker 率いるバンドにおいてソプラノセクションリーダーを務め、クラシックやジャズに加えゴスペルシンガーとしてのキャリアもスタートする。2011年 Nodojiman the World において優勝。日本に居を移した今は、ホテル、プライベートパーティ、子供達の為のイベントなど活躍の場を広げている。
Music Sample
Quartet Paradox
String Quartet
西原史織 - violin
大槻桃斗 - violin
世川すみれ - viola
飯島奏人 - cello
東京音楽大学卒業生によって結成された弦楽四重奏団。メンバーはそれぞれアーティストのレコーディングやライブサポートの他、プロモーションビデオやテレビといったメディアにも多数出演するなど、各方面で活躍している。
チェロを担当する飯島作曲のオリジナル曲を中心に、ファンク、ジャズ、ロック、アイリッシュなどジャンルレスに演奏する。また曲中にメンバー全員が即興演奏を行うのも特徴。年に数回単独ライブを開催し、その都度好評を博している。
Music Sample
飯島 奏人
(Quartet Paradox)
Cello
東京音楽大学器楽科(チェロ専攻)を卒業。これまでにチェロを小貫詠子、河野文昭、苅田雅治の各氏に師事。10代の頃より独学で作曲、編曲を始める。
アーティストへの楽曲提供や自身のオリジナル楽曲を中心としたライブ、即興演奏など精力的に活動している。テレビ番組『100年の音楽』大河ドラマ『花燃ゆ』をはじめとして多数メディアにも出演。アーティストのレコーディングやライブ、ドームツアーなどに参加。
『ピトレ弦楽奏団』所属。東京スカイツリー展望台シャトル内の音楽を、雅楽『越天楽』をモチーフとして作曲し同団体が演奏する。
弦楽バンド『Quartet Paradox』所属。作編曲、チェロを担当。メンバー全員が即興演奏するパフォーマンスで毎回好評を博している。
埼玉県、千葉県、愛知県の社会福祉施設を中心とした活動も行っている。
西原 史織
(Quartet Paradox)
Violin
4歳よりヴァイオリンを始め、東京音楽大学付属高校、同大学を経て同大大学院を修了。短期留学奨学生としてモーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーに参加。期間中ヤール・クレス氏に師事。
これまでにヴァイオリンを蓬田清重、海野義雄、横山俊朗に、室内楽を浦川宜也、苅田雅治、齋藤真知亜、鈴木秀美、百武由紀の各氏に師事。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2016にて特別賞を受賞。平成27年度東京音楽大学大学院給費奨学生。ペルージャ音楽祭2019にてウリ・セガル氏率いるヴィルトゥオージ・ブルネンシスオーケストラと共演し、期間中ソロミア・ソロカ氏に師事。
現在は演奏活動だけでなく、後進の指導も積極的に行っている。また石井竜也、柏木由紀(AKB48)、吉田栄作、Anly等のライブサポート、レコーディングなど、ポップスの世界でも精力的に活動中。
世川 すみれ
(Quartet Paradox)
Viola
5歳よりヴァイオリンを始める。都立芸術高校を経て、東京音楽大学にヴィオラ専攻で入学。同大学を卒業後、同大学大学院科目等履修を修了。これまでにヴァイオリンを工藤由紀子、村瀬敬子、嶋田慶子、各氏に師事。ヴィオラを百武由紀氏に師事。
2014〜2016年バイエルン州立青少年オーケストラ夏季、冬季プロジェクトに参加。現在はフリー奏者として室内楽やオーケストラ、アーティストのサポートやレコーディング等、多方面で演奏活動を行う。
大谷 桜子
Violin
横浜雙葉高校、東京音楽大学を経て同大学大学院修士課程を修了。
第7回蓼科音楽コンクール第3位。
第15回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門奨励賞。
これまでに山元操、山中光、嶋田慶子、吉川朝子、大谷康子、海野義雄の各氏に師事。在学中、東京音楽大学の短期留学奨学生としてモーツァルテウム国際サマーアカデミーに参加し、ピエール・アモイヤル氏のクラスを修了。在学中より小田急マンハッタンヒルズコンサートや明日館ランチタイムコンサートなどに出演しソロでも活動するほか、ピトレ弦楽奏団メンバーとして2016年3月より東京スカイツリー展望シャトル内のBGMを演奏するなど、ジャンルを問わず様々な活動をしている。
横浜市民広間演奏会会員。
奥田 敏朗
Bass
21歳の頃よりスタジオミュージシャンとしてプロ活動をスタートする。
ロック、ポップス、ジャズなどジャンルにこだわらずジャニーズから演歌までメジャー、インディーズ問わず様々なアーティストのレコーディングやツアー、ライブ等に参加。平行して常に10前後のバンド、ユニットなどで活動しつつ、数々のミュージシャンとのセッションも行う。その他フレンチホルン演奏、楽曲アレンジなどの音楽制作、音楽学校の講師なども務める。
越川 裕也
Violin
神奈川県出身、3歳よりヴァイオリンを始める。 これまでに瀧川美穂子、海野義雄、ハビブ・カヤレイの各氏に師事。
第2回全日本芸術コンクール関東本選奨励賞受賞。
第19回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール奨励賞受賞。
東京音楽大学ヴァイオリン科卒業後同大学大学院科目等履修生として1年間在籍。現在スイス・ジュネーブのカヤレイ・ヴァイオリン・アカデミーにて留学中。大学在学中よりソリストしての活動、オーケストラ、室内楽など多方面で活動している。
小林 穂乃香
Piano
東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コース4年在学中。これまでに、
ASIA国際音楽コンクール2012第1位。
第7回蓼科音楽コンクールin東京第1位、併せて受賞した副賞でピエディルーコ音楽祭(イタリア)、蓼科音楽祭出演。
第14回日本演奏家コンクール第2位及びヤマハ賞。
ASIA国際音楽コンクール2015第1位。
第16回大阪国際音楽コンクール第2位。
第9回横浜国際音楽コンクール管楽器部門及びサクソフォン部門にて優秀伴奏者賞
ほか、多数受賞。
プーランクの音楽研究に取り組み、2016年にはレインボウ21サントリーホールデビューコンサートに企画が採択され「プーランクの横顔‐そのとき彼がみたもの‐」公演を行う。伴奏やアンサンブル活動を精力的に行うとともに、後進の指導にもあたっている。横浜市広間演奏会会員。2017年4月より、東京音楽大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻鍵盤楽器研究領域(伴奏)進学予定。
田口 浩太郎
Guitar
東京都出身、ジャズギタリスト。
中学生の時 The Beatles に大きな感銘を受けギターを始め、高校時代にアイルランドへ留学。
一度は美容師の道に進むも、バー、ラウンジなどでの営業演奏を通じて音楽の世界へ足を踏み入れ、有名芸能人との演奏や講師業などで活動する。また、ジャズギタリストながら The Beatles への造詣も深く、書籍の執筆協力も行う。